社会保障って大事なんだね。

おはようございます。

今日は雨で、なんだか肌寒く、もの悲しい感じがします(´-ω-`)

朝からセンシティブになっているのには理由がありまして・・・

 

昨日の「社会保障」の授業で、勝手に世の中が不安になりました(笑)

この前、本屋か図書館で「勝手に世の中に絶望する若者たち」という題名の本を見た気がする、、

(↑自分を若者に入れるところは、何とも私のポジティブな部分ではありますね(*‘∀‘))

 

絶望したくなるよ。

何か暗いし、お先真っ暗やんって感じ。

問題山積みじゃない??日本って・・

という気持ちになるんです。私は。

政府まかせにしてはいけないとわかっているけど、もっと早い段階で「少子」に対する対策できなかったんですかね・・・・

とか、過ぎたことを思ってしまう。

(↑頑張って、政府の人も働いてくれてるのわかってます。。)

 

授業内容は、

社会構造の「少子高齢化」は前回のお話で、

今回は、「社会保障の歴史を振り返る。社会保障とは?」というものでした。

 

☆前回のお話で、今の社会保障を今の人口構造で実施していくのは難しいよね。

 どんどん年金の給付金額が減らされて、税金や徴収されるものが増えるよね。

 という事でした。

 

☆今回のお話は、”なぜ社会保障が必要なのか?社会保障って何なのか?”というもの。

 社会保障は、人生で何が起こるかわからない不安な状況から、「何かあればこれ(社会保障)があるから大丈夫」と社会に安心感を与えて、社会を安定させる機能があるという事でした。

 それがない頃は、ほら世界で不満がたまった市民の革命や紛争が起こったりしてますよね。今もスーダンで紛争起こってますよね。。(´;ω;`)

 社会保障がまだ充実している日本って恵まれてる~✨

 

 「ん??じゃあ、大丈夫じゃね??」

 「何を不安に思っているんだ(゚Д゚)ノ」

 という声が聞こえてきそうです。

 

確かに日本は制度としては整っているんです。

ただ、さっきも言ったように、人口構造・少子高齢化で今までのやり方では通用しなくなっていることが危惧の1つ。

あとは、政府の打開策として施策に希望が見いだせないのが2つ。

もう一つは、加速する資本主義的考え方が3つにあります。

 

 なんか思いを綴っていくと、分量が多くなる。

 多いと読みづらくも感じるので、一旦ここで終わります。

 3つ目の「加速する資本主義的考え方」については、明日の日記に続きを書こうと思います(o^―^o)ニコ

 興味を持ってもらえたら、見に来てください。

 よい1日を☆